ベビーシューズ手作りキット
片手にちょん、と乗るほどのとびきり愛らしいベビーシューズ。大切な赤ちゃんへのファーストシューズを手作りしてみませんか。
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- ベビーシューズキットの作り方
- nunocotoベビーシューズキットの作り方を詳しく紹介します。ぬいしろの切り込みや本体の合わせ方がポイント。
ベビーシューズの手作りのヒント
ベビーシューズの作り方
シューズを作る、というと、とても難しいイメージがありますが、材料もレシピもそろったキットなら、順を追って丁寧に仕上げていくことで、初心者さんでも立派なベビーシューズを作ることができますよ。
詳しい作り方は上記の「ベビーシューズキットの作り方」を参考にしてみてくださいね。
基本の手順としては、まず、型紙を切り取ったら、型紙を布の上に置いて丁寧に裁断します。布小物作りでは、裁断をきれいに行うことがとっても重要です。裁断の仕方を間違えないようにしましょう。
必要なパーツを全てカットし終えたら、まずは飾りから作ります。ざくざくぐし縫いをしてきゅっと引っ張れば、かわいらしいヨーヨーキルトのできあがり。それからヒモ部分を作り、飾りを縫い付けます。
本体部分は、外側と内側に分けて作っていきます。それぞれを中表にして縫っていき、靴の形に仕上げたら、外側と内側の本体の底を合わせて縫います。返し口から全体をひっくり返したら、、完成!
最後に返し口をまつり縫いでとじます。マジックテープもつけてあげてくださいね。
ベビーシューズはいつ履くの?
ベビーシューズってよく聞くけど、実際どの時期に履くもの?どんなシチュエーションで履くの?と、疑問は多いかもしれません。
実際に履くものは、ファーストシューズと呼ばれるもののことが多いです。これは、生まれて初めて歩くときに履かせる、最初の靴、です。ですので、赤ちゃんが履いてよちよちと歩いても安心なように、滑り止めがしっかりとあるものや、足首が固定されるものが理想です。基本的には野外で使います。
これに対してベビーシューズは、室内で履くものがほとんど。実際に履いて歩くかどうかは親御さん次第、といったことが多いです。あくまでも赤ちゃんが産まれた記念品として、かわいらしい雑貨として購入したり作ったりする人が多いようです。
nunocotoのベビーシューズキットは、仕上がりサイズ12cmです。
生後半年ぐらいからちょうどよく足にぴったりフィットするような感覚です。まだたっちはできなくても、ちいさなベビーシューズを履いてごろごろしたりハイハイする姿はとても可愛いものです。
ぜひ、写真に収めてあげましょう。